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Kフィールドにも春がやって来た。KLPGAが14日開幕戦

Kフィールドにも春がやって来た。KLPGAが14日開幕戦

Posted May. 08, 2020 08:59,   

Updated May. 08, 2020 08:59

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フィールドにもついに春がやってく来る。

新型コロナウィルスで無期限延期された2020年の韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーが、ついに開幕する。メジャー戦の第42回KLPGA選手権が14日、京畿道驪州市(キョンギド・ヨジュシ)のレイクウッドCCで開催される。国内では今年初めて開催される大会だ。新型コロナで米国や日本、欧州のツアーが揃って中止されている中でKLPGAツアーの防疫対策に世界の耳目が集まると見通しだ。

今大会は無観客で行われる。とくに大会中にレイクウッドCCの他のコースは一般客を入れるため、動線の分離に万全を期す方針だ。その一環として、選手はクラブハウスではなく別途練習場の「アーバンレンジ」を利用する。

感染予防のため、練習場の入り口には特殊紫外線(UV)殺菌消毒器が設置される。距離と取る指針を守るため、ドライビングレンジは選手と選手の間に打席一つを空けて利用する。食事も一人掛テーブルでとるようにした。ロッカールームは間隔を空けて使うことになる。ツアー関係者は、「施設内の男女のロッカールーム300個全てを使う。ただ、できるだけ荷物だけを入れるようにするなど、最大限に理由を控えるよう誘導する計画だ」と説明した。シャワー施設は閉鎖された。

クワを使わず、ピンフラッグを触らせないことを定めた全英ゴルフ協会(R&A)の新ルールをそのまま適用してはいない。ツアー関係者は、「R&Aに問い合わせたところ、当該内容はアマチュア向けの推奨だとそうだ。公式戦であるだけに、格別に個人の防疫に気を使う方針だ」と話した。選手とキャディは、ラウンド中に喫煙や唾吐きなどの行為が禁止される。素手のハイタッチや握手も自粛させる。競技委員の場合、大会中にマスクとビニール手袋を着用する。ルール判定の際は、選手やキャディと2メートル以上の距離を取らなければならない。この他にも大会運営委員を中心に放送、スポンサー、選手、ゴルフ場、公式病院など各部門の代表と外部の専門家で作る対応タスクフォース(TF)も構成した。

一方、「コロナ克服、大韓民国頑張れ」をスローガンに掲げた今大会は、過去最高額の30億ウォン(優勝賞金2億2000万ウォン)が懸けられた。当初の賞金総額23億ウォン(優勝賞金1億6000万ウォン)より7億ウォンが増えた。

参戦選手を144人から150人に拡大し、海外ツアーで活躍する選手の参加を誘った。米女子ツアー(LPGA)で活躍する朴城炫(パク・ソンヒョン)、キム・セヨン、キム・ヒョジュ、イ・ジョンウン6、日本女子ツアー(JLPGA)のアン・ソンジュ、イ・ボミ、ペ・ソンウの7人が参戦する。前回王者チェ・ヘジンら国内組との自尊心をかけた対決が繰り広げられる見通しだ。


姜泓求 windup@donga.com