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金融改革は透明か?

Posted July. 13, 2000 18:53,   

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国会は13日、李漢東(イ・ハンドン)国務総理、李憲宰(イ・ホンジェ)財経部長官ら関係国務委員を出席させた中で、経済分野の対政府質問を開いた。

ハンナラ党の羅午淵(ナ・オヨン)議員、民主党の丁世均(チョン・セギュン)議員ら与野党議員はこの日、第2次金融国「調整及び公的資金投入問題、追更落Zの適切性の是非、対北(朝鮮)経済協力の優先順位及び財源調達方案、韓中漁業協定及びニンニク紛争にともなう農漁家対策などについて集中的に追及した。

与党議員は金融国「調整の迅速性と効率を高めるために、断乎として果敢な政策を政府側に求めたのに対し、野党側は現在の経済状況を危機的な状況と規定し、公的資金の追加投入と官治金融問題を取り上げた。

ナ・オヨン議員は金融市場が不安定で、ビッグディールやワークアウト等の企業の国「調整は成果を挙げておらず、金融国「調整に投入された102兆ウォンも効果が現れていないとし、いつでも経済危機が訪れる状況だと主張した。

これに対し民主党のジョン・セギュン議員は、第2次金融国「調整は市場の力による金融改革に焦点をあてるべきであり、銀行投信総合金融に対する国「調整を透明かつ迅速に解決しなければならないと述べた。