蒸し暑さ 今後も続く

台風カイタックが消え去った後、再び厳しい暑さとなった。

12日のャEルの最高気温は28.７度にとどまるなど全国的に30度を下回る地域が多かったが湿度が高いため暑く感じた。この日カンヌンの最高気温は35.2度だった。

気象庁は「普通大気中の水分が蒸発する30度以上の気温では 午後の湿度が30〜40パーセント程度だが12日はインチョン83パーセント、ャEル75パーセントなど全国的に60〜80パーセントを記録した。台風の余波により地上楓ﾊの水分が蒸発するため湿度が高くなった」と説明した。この暑さは台風が再びやってくるまで長期的に続く模様だ。

気象庁は週間藍㕣i13日〜18日）の中で「この期間中は高気圧の圏内に入るため雲が多く15日頃全国に、18日頃春川（チュンチョン）より南の地域でにわか雨があり、日中の最高気温も平年（21〜29度）より多少高くなるだろう」と発浮ｵた。

13日は済州島を除く全国で午後には所により一時にわか雨（降水確率30〜40パーセント）が降るもようで済州島は南海上を通り過ぎる気圧の谷の影響で次第に曇り、一時雨（降水確率40〜50パーセント）。朝の最低気温は20〜26度,日中の最高気温は30〜36度で12日より蒸し暑くなる。