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米朝特使19日、ベルリンで事前協議

Posted July. 17, 2000 11:41,   

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金桂寛(キム・ゲクァン) 北韓(北朝鮮)外務省副相とチャルズ・カートマン米国韓半島(朝鮮半島)平和会談担当特使が19日、ドイツのベルリンで会談を開き、史上はじめての米朝外務長官会談の準備事項を協議する見通しであると伝えられた。

これは、ある外交筋が15日触れたことで「金副相とカートマン特使は27日、バンコクアセアン地域フォーラム(ARF)を前後として予想されている白南淳(ペク・ナムスン)外務相とオルブライト国務長官との米朝外務長官会談を前もって調整したもの」であると見通されている。また,当筋は「ベルリン会談では、米北関係改善の切り目となる北韓高位管理のワシントン訪問問題と北韓核ミサイル開発問題などが話し合われる見込みだ」と述べた。