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北ーロシア、エネルギー分野で協力強化

Posted July. 19, 2000 19:35,   

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ロシアのブラディミル・プ-チン大統領が旧・Aとロシアの最高指導者としては、はじめて19日午後、北朝鮮に到着し、2日間の公式日程に入った。プーチン大統領はこの日、ピョンヤンのスンアン空港に着いた際、キム・ジョンイル(金正日)国防委員長とキム・ヨンナム(金永南)最高人民会議の常任委員長の歓迎を受けた。

プーチン大統領はキム国防委員長と単独及び拡大首脳会談を開き、その中で南北韓の平和統一への努力を支持し、アメリカが推進している国家ミサイル防衛体制(NMD)と戦域ミサイル防衛(TMD)に反対する立場を楓セするとみられる。

キム委員長とプーチン大統領は会談の結果に基づいて11の合意内容を盛込んだ北朝鮮ーロシアの共同宣言を発浮オ、金属工業分野の協定をはじめ各種協定にも署名する嵐閧セ。

これに先立ってロシアのイタルタス通信は18日、北朝鮮とロシアの実務者によってすでに共同宣言の草案作りが終わっており、宣言文の内容は当初の卵zよりも深度のあるものになるだろうと報道した。

この通信はまた、共同宣言には相互の内政不干渉及び国際舞台での外交的な協力の緊密が含まれるだろうと伝えた。両首脳はエネルギー分野の大型事業の活性化と産業分野での協力強化を明らかにし、第2次戦略兵器削減交渉(STARTⅡ)の履行とSTARTⅢの早期の締結も促す嵐閧セ。