Go to contents

パク、韓・日投手戦で10勝決意

Posted July. 19, 2000 21:33,   

한국어

LAドジャースのパク・チャンホ(27才)選手にとって21日午前11時ドジャース・スタジウムで開かれるコロラド・ロキスとの試合は絶対に譲れないものだ。

前半期の中盤で5連勝を挙げ、一気に9勝に到達したパク選手だが、先月24日、セイントルイスのカ-ディナルスとの試合から一ヶ月間、5つの試合で一勝もできないでいる。特に髪まで剃り落として心を入れ換えた16日、後半期の初の登板であったエナハイム・エンジェルス戦ではボール(7つ)を出して負けた。パク選手が負けた次の日、ドジャースのデイビー・ジョンャ投ト督は目眩を起し、病院に運ばれた。このような一連の出来事がパク選手には大きな負担となる。しかし、ロキス戦では先発絡垂ウれている日本の吉井理人投手を相手に必ず10勝を達成するという覚悟だ。

メジャーリーグで韓国と日本の先発対決は今回が2回目。パク選手はシーズンの開幕戦であった4月5日、モントリオール・エキスポ戦で6イニングの間、6安打3失点で、2イニング8安打6失点の伊良部秀輝選手を破っている。