Go to contents

与野党 不正選挙について攻防

Posted July. 24, 2000 20:57,   

한국어

4.13総選挙の不正選挙をめぐって24日に開かれた司法、行政の関係者が参加した会議で与野党の議員が互いの一部当選者が不正をしたと攻め立てた。与野党はまた、選挙法違反事件について検察の捜査の公平性に問題があると攻防を繰り広げた。しかし、会議は運営委員会が国会法改正案を一方的に処理したため午後の会議は開かれなかった。

会議は開始からハンナラ党議員が民主党の一部議員の不正選挙の容疑と検察の偏向捜査容疑を主張する報道資料を配布するなど果敢に攻め立てた。

民主党側はハンナラ党のこのような主張に対し、落選議員を慰めるためのものに過ぎないと一蹴した。裴基善(ペ・ギソン)議員は野党は李会昌(イ・フェチャン)総裁の間違った政治的判断のために第16回国会を争いの場にしていると主張している。