大検察庁公安部は30日、医療界が再び集団閉業へ突入する場合、医師協会
会舘に直ちに警察を投入し、指導部を検挙するなど強力的に対応することにした。
検察は、そのために再ストを主導している医師協会傘下の「医権争奪闘争委員会」運営委など、核心人物10数名の居所を追跡中だ。
また、検察は、6月の1次集団ストを主導した疑いで、手配中である申相珍(シン・サンジン)医権争奪闘争委員会長など、核心人物4名も検挙後、全員拘束捜査することにした。
同時に、検察は、業務開始命令を守らず集団再ストに加担する開院医師と診療拒否者に対しても検察と警察力を動員させ、即、司法処理する方針だ。