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北代葡c、大統領を訪問

Posted July. 31, 2000 18:30,   

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金大中(キム・デジュン)大統領は31日、南北長官級会談に署ネした両代葡cに接見し、これまでの労をねぎらい激励した。

両代葡cは、午・時50分頃に青瓦台(チョンワデ 大統領官邸)の本館に到着し、黄源卓(ファン・ウォンタク)褐傣タ保首席の出迎えを受けた。北側代葡c5人と一行の2人はすぐに接見室へ場所を移し、しばらくして接見室に現れた金大統領と一人ずつ握手を交わした。全(チョン)団長と朴在戟iパク・ジェギュ)統一部長官ら両代葡c長は金大統領との記博B影も行った。

金大統領はまず、全団長に金正日(キム・ジョンイル)委員長の安否を問い、平壌(ピョンヤン)での歓待に対する感謝の意を伝えるよう話した。金大統領はまた、南北首脳会談の共同宣言の精神にのっとった後続措置に対して感謝するとし、両代浮ノねぎらいの言葉をかけた。

金大統領は続いて、「55年の間に積もった様≠ネ問題を解決することは決して簡単ではない。始めることに意義がある。我≠ェ一つの民族で運命共同体だという意識を持って非正常的な民族の現状を改善するよう、これからも努力していかなければならない」と強調した。

特に金大統領は、19世紀末に我≠フ祖先が改革と近代化を受け入れず、我が民族が不幸を味わったとし、民族が団結して21世紀の無限競争時代に競争力を確保し、祖先と子孫に対して恥ずかしくないようにしなければならないと強調した。これに対し全団長は正しいお言葉です、と共感していた。