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改革速度が遅い、53.7%

Posted August. 03, 2000 20:12,   

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国民の53.7%が、最近2−3年の間に進められた改革速度が遅いとみており、39.0%は早いとみているとの反応を示した。

これは「国政公報処」が、世論調査機関でる「コリアリサーチセンター」に依頼し、先月25日、全国成人男女1008名を対象にして行った電話調査に基づくものだ。

標本誤差は95%。信頼水準は±3.1%。

調査によると、答えた人の91.6%が、社会各部門の改革の必要性に共感しており、改革推進過程の最も大きな障害として集団利己主義など、利害当事者の抵抗(47.8%)、法律・制度的後押しの未備(34.4%)を取り上げている。また、答えた人の94.7%は、韓国社会の集団利己主義的行動が深刻だ(とても深刻52.4%、やや深刻42.3%)と感じていることがわかった。