現代問題の早期解決に対する市場の期待感で総合株価指数が40ポイント以上急騰し、710ポイントの線を回復して金利は一年を通して最低値を記録した。
水曜日、取引所の総合株価指数は44.15ポイント(6.62%)上昇した710.23で取引を終え、上昇率と上昇幅が今年に入り、2番目に高かった。コスダック指数も小幅ながら1.81ポイント上がり、119.07で取引を終え、120ポイントの線にもう一歩のところまで来た。
この日の株式市場で2日以後4日ぶりに約60ポイント下落し、技術的反騰が期待されていたところに政府の強硬旋回による現代(ヒュンダイ)問題の早期解決の期待が投資の雰囲気を盛り上げながら、株価が一度も下落せずに710ポイント台を記録した。