日韓若手議員、会合の定例化で合意

日・韓386(60年代生まれで、80年代に大学に通った30代の人)政治家フォーラムに参加した韓国と日本の若手議員が11日、両国の若い議員間の交流と協力を定例化するため、「日・韓少壮派議員会(仮称)」を毎年二回、開催するなど、7項目で合意した。

両国の議員らは同日、国会で記者会見を開き、両国の若手議員会を通して過去の諸問題の解決と文化交流の拡大、両国関係の発展、在日韓国人の選挙権問題などを解決するため、意見交換をしていくことになった。

今後は、ソウルの金浦（キンポ）空港と東京の羽田空港間の航空便推進▽日・韓若手議員が主催する共同コンサート開催▽日・韓若手議員の共同ホームページの開設ーなども進めていく。