Go to contents

昭和天皇を性的奴隷戦犯として起訴

Posted August. 11, 2000 12:34,   

한국어

韓国と北朝鮮、中国、フィリピン、インドネシア、台湾、日本の7カ国の女性人権団体は、東京で12日開かれる「2000年日本軍の性的奴隷戦犯国際法廷」で、裕仁・昭和天皇を起訴するという内部方針を決定したことを発表した。

ジュネーヴで開催中の国連人権委員会の年例会に参加中の申靇秀(シン・ヘス)韓国挺身隊問題対策協議会の国際協力委員長は9日、「先月マニラで行われた実務会議で1945年当時の国際法を適用、裕仁・昭和天皇を起訴しようとの意見を集めた」と話した。

申委員長はまた、「日本は95年以降、‘アジア女性基金’を通して従軍慰安婦問題を解決させるというあいまいな姿勢を一貫させている」と指摘している。