Go to contents

ASEM協力事業に北朝鮮の参加を推進

Posted August. 14, 2000 18:51,   

한국어

10月18日〜21日にャEルで開催される『アジアヨーロッパ首脳会議(ASEM)』で、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)のような非会員国が、教育、観光、情報通信、経済などのASEM協力事業に参加できるという方向へと、基本文書の改定がなされる模様だ。

外交通商省の当局者は13日、「先月タイのバンコクで開かれたASEMアジア地域高位管理会(SOM)で、非会員国によるASEM協力事業参加を可狽ニする、ASEM基本文書の改定案に対する合意がなされた」とし「ヨーロッパ側も肯定的な反応を見せている」と伝えた。

この改定案が10月のASEMャEル会議で確定すれば、北朝鮮は今後、アジアとヨーロッパ間の教授−学生交流事業、およびアジアとヨーロッパを結ぶ超高速通信網の連結事業などへの参加、金剛山や開城(ケャ刀j観光をASEM観光事業と連係することなどが可狽ニなるとこの当局者は伝えている。