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全経連南北経協委外国企業に門戸開放

Posted August. 24, 2000 19:58,   

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経済協力活性化のための財界の動きが本格化してきている。全国経済人連合会が南北経済協力の共同窓口の役割を担う南北経協委員会(Committee on Inter and Investment)を大幅に拡大改編、駐韓米商工会議所(AMCHAM)等外国企業団体も参加できるようにした。全経連は24日、全経連会館で南北経協委員会2次会議を開き、南北経協の活性化に備えるために南北経協委組織を拡大改編することを議決した。

これにより委員と諮問団としてのみ構成されていた全経連南北経協委には繊維、建設、故郷投資小委員会と共に駐韓米商工会議所、駐韓欧州連合商工会議所、ソウルジャパンクラブ小委員会等の業種団体及び駐韓外国企業団体で構成されている6つの小委員会が新設された。また、委員長のチャン・チヒョク高合(コハプ)会長が辞意を明らかにしたことによってキム・ガクチュン全経連会長が委員長を遂行し、チャン会長は南北経協活性化に寄与した功労をかんがみ、委員長特別相談役に委嘱することにした。