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大検察庁が不良企業に対し秋夕以降に捜査

大検察庁が不良企業に対し秋夕以降に捜査

Posted September. 03, 2000 19:20,   

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大検察庁中央捜査本部が3日、秋夕(日本のお盆のようなもの)の連休が終わる来週後半からワークアウト(企業の改善作業)と和議法廷管理中である不良企業および前現職幹部らを相手にして全国検察が捜査に取り組むことになったと明らかにした。

検察関係筋は「金融監督院などを通して入手した400余不良企業に対する経営関連資料を分析した結果、多数の企業で背任横領など様々な違法の疑いを発覚した。 今週中に捜査対象企業名簿を決めて一線検察に通知する方針だ」と話した。

同筋は「検察の捜査対象には犯罪の疑いがある企業以外に、不良債権規模が5億ー10億ウォン以上の企業も殆んど含まれる予定だ」と付け加えた。



梁基大(ヤン・キデ)記者 kee@donga.com