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韓国の白頭山観光団 22日に訪北

Posted September. 21, 2000 11:40,   

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第2次南北閣僚級会談で合意された白頭山(ペクトゥサン)−漢ラ山(ハルラサン)の相互観光初の行事として、韓国側100名と随行員10名で構成される白頭山観光団(団長-金在基・キム・ジェギ-韓国観光協会中央会長)が22日北朝鮮に向けて出発する。

観光団はこの日の午後1時にアシアナ航空機でソウル金浦(キンポ)空港を出発、直航路を利用し平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)空港に到着後、北朝鮮の飛行機でサムジヨンへ向かい、7日間白頭山と平壌一帯を観光する。

参加者100名は観光、経済、文化芸術、マスコミ、体育、フェミニスト団体など各界の人事および青少年で構成されており、費用(1人当たり157万8000ウォン)は参加者が各自負担する。北朝鮮側のハルラサン観光団は10月に訪れることになっている。



チョー・ソンア記者 summer@donga.com