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「 Eメール・ネチケット」を守ってますか

「 Eメール・ネチケット」を守ってますか

Posted September. 22, 2000 18:49,   

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Eメールが電話やファックスの席に入れ替わり、Eメールのネチケット(インターネットとエチケットの合成語)の必要性が提起されている。

本人の身元を明らかにしていない発信者未確認メールや添付ファイル容量があまりにも大きくて人を当惑させるメール、何を言っているのか全然解らないメールなど。Eメール普及の速度をネチズンの意識水準が追い付かないとの現象だ。

次は、ポータルサイトのyahoo(ヤフー)が提案するネチケット10項目。

▽内容は簡潔に=不要な言葉は読む側にとっては負担ばかり与える。

▽添付ファイルは必ず必要な場合だけ:より詳しい情報を提供するため、添付ファイルを送るが、電話線使用者の場合、e-mail確認に長時間かかってしまう迷惑をかけることになる。添付ファイルでコンピューターウィルス被害可柏ォも考えよう!

▽発信者を明かそう=自分の身分を隠したe-mailは信頼性を落とす。

▽用語選択は慎重に:略語及び俗語は、明確な意味伝達に支障を招く。特に外国人に送るメールは気を付けること!

▽アドレスを確認しよう=急いで送るメールは過ちがち。落ち着いて受信人及びアドレスを確認して内容を翌゚整理して送る。

▽時間遵守は基本=多数のビジネスメールは早い回答を待っている。24時間以内に回答を送ること。

▽ユーモアメールは分別して=まず先方の意向を聞いてみて送るのがネチケット。

▽初歩使用者に配慮を!

▽英語大文字だけで書くのは禁物:英語で全文字を大文字になったのは読む側にとっては大声で唱えるのと同じ感じを与える。

▽マナーを守る=匿名性が保障されるからといって、先方の気持ちを損ねる悪口や卑怯な行動は控えよう。



成東基(ャ刀Eドンギ)記者 esprit@donga.com