シドニーのブラックタウン球場で開かれた五輪の野球予選の5回戦。韓国は、オランダに2対0で完勝し、通算成績は2勝3敗となり、準々決勝への進出に希望をつなげた。オーストラリア、キューバ、アメリカ戦で3連敗した韓国をこの試合で甦らせたのは、パク・ソッチン(朴石鎮)投手。17日のイタリア戦で10打者をパーフェクトで抑えたパク投手がこの日の先発。8回を2安打と二つの四球、無失点で切り抜け、韓国の2勝目に大きく貢献した。
韓国は1回裏、4番のイ・ビョンキュウ(李炳圭)選手が二塁打を放ち、パク・ゾンホ(朴鍾浩)選手のタイムリーを放ち先取点を獲得後、引き続いて1死1、2塁で主将キ厶・キテ (金杞泰)選手の安打で追加点を上げた。一方、キューバとオーストラリアに勝ち旋風を巻き起こしたオランダは、韓国プロ野球のSKチームから解雇され、韓国戦を待ち受けていた4番打者ヘンスーリ・ミューレン選手を4打数無安打に留まるなど、パク・ソッチンやイム・チャンヨン(林昌勇)選手の継投に成すすべがなかった。






