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韓国女子バスケ、銅メダルをめぐってブラジルと激突

韓国女子バスケ、銅メダルをめぐってブラジルと激突

Posted September. 29, 2000 19:12,   

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韓国のイ・ソンヒ選手がテコンドーで金メダルに挑んだ。イ選手は29日、行なわれたシドニー五輪・テコンドー女子67キロ級準決勝でオランダのミリアム・ムスケンス選手を4対1で破って決勝に進んだ。84年のロサンゼルス五輪で銀メダルを取った以降、16年ぶりで準決勝に進んだ女子バスケットボールは、世界最強の米国との対戦で65対78で放れ、決勝には届かなかった。韓国は30日、ブラジルと銅メダルをかけて対戦する予定。

レスリング・フリースタイル85キロ級の予選リーグでは、96年アトランタ五輪の銀メダリストのヤン・ヒョンモ選手(テグァン実業)がマカルベク・カタルチェフ選手(ウズベキスタン)との延長接戦で3対2に抑えて決勝にコマを進めた。一方、陸上男子競歩では、20km優勝者のロベルト・コルジェニオフスキー選手(ポーランド)が50km競歩にも3時間42分22秒で優勝し、五輪競歩初めての連覇を記録した。