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「北ー米国交修交は時間の問題」:金大統領表明

「北ー米国交修交は時間の問題」:金大統領表明

Posted October. 12, 2000 12:43,   

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金大中大統領は11日、「北ー米、北ー日の修交は時間の問題。年末か来年早々に北ー米、北ー日関係が急流に乗って発展すると思われる」と話した。 金大統領は同日、嶺南(ヨンナム)日報創刊記念インタビューで「米国が北朝鮮をテロ国家から解除して、北朝鮮に対する経済制裁を近い内に解けることにしただけに、北朝鮮に米国連絡事務所が設置されるのも時間の問題」としながらこのように明らかにした。特に、金大統領は「統一は、遠い将来のことであるが、戦争を防いで平和を制度的に定着させることは至急な問題だ。そのため、早い時期に南北間平和協定が締結されることを希望する」と話した。 金大統領は「しかし南北間和解協力に差し支えとなる一部条項の削除及び大統領重任制、正・副統領制、または内閣制導入のための憲法改正の必要性を訊く質問に対しては「現在としてはそのような問題は検討していない」と表明した。