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高速道路番号全面改編

Posted October. 27, 2000 18:22,   

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来年の2月から南北をつなぐ高速道路(高速国道)の路線番号の下一桁が5に統一される。また、東西に走る高速道路の下一桁は0に変わる。しかし、わが国の高速道路1号である京釜(キョンブ)高速道路は象徴性を鑑み、既存の1号をそのまま使用する。建設交通省は27日、このような内容の高速道路路線指定令改定案の立法を予告し、貫通路線につながる補助路線は南北方向は下一桁を奇数番号に、東西方向は下一桁を偶数番号にし、早ければ来年の2月から区分することにした。大都市循環線や短距離路線は3桁の数字で表記する方針。同じ起点から区間によっていくつもの番号が付いている路線は、一つの番号に統一される。

これによってシンガル(新葛)〜アンサン(安山)線(12)とヨンドン(嶺東)線(4)、西海岸線の内、インチョン(仁川)〜アンサン区間は50番ヨンドン線に統合され、西海岸線は11番から15番に変わり、テグ(大邱)〜マサン (馬山)のクマ(邱馬)線(7)とヨジュ〜ヒョンプンの中部内陸線(18)は45番中部内陸線に統合される。建設交通省は、高速道路が現在の総延長2040kmから2020年に6000kmに延びた場合、利用者の混乱が予想されるため、このような全面改編を推進したと述べた。