来年から小・中・高校の学校長が、夏休みや冬休みなどの休業日を自主的に決めることができるようになり、学校ごとに長期休業の時期が異なるようになる見通しだ。また、学校5日制導入に備え、全国33の小中高校が週5日制授業を試験的に運営する。
教育省は28日、校長が学校の状況や地域の特性などを踏まえ、休業期間や休校日などを決定し、実施することができるという内容の「小中学校等教育法施行令」の改正案を立法化を予告したと明らかにした。
李寅𨩱(イ・インチョル)記者 inchul@donga.com
来年から小・中・高校の学校長が、夏休みや冬休みなどの休業日を自主的に決めることができるようになり、学校ごとに長期休業の時期が異なるようになる見通しだ。また、学校5日制導入に備え、全国33の小中高校が週5日制授業を試験的に運営する。
教育省は28日、校長が学校の状況や地域の特性などを踏まえ、休業期間や休校日などを決定し、実施することができるという内容の「小中学校等教育法施行令」の改正案を立法化を予告したと明らかにした。