ミュージカル明聖皇后アンコール公演

ブロードウェイの進出に続き、英国と日本公演を進めてきた韓国代附爀ﾌミュージカル明聖皇后(演出:ユン・ホジン)が29日からアンコール公演を行う。この作品は95年に初公演されて以来、305回の公演を通じて韓国国内外で40万人の観客を動員した。

主演は、イ・テウォン、キム・ヒョンジュ、キム・チヒョンら3人で、キム・ヒョンジュは韓国国内の看板ャvラノ歌手。シン・チョン（沈鋻傳）とリゴレットなど30作品のオペラで主役を演じた。漢陽（ハンヤン）大学の声楽科出身であるキム・チヒョンは、CMと映画音楽のボーカルで活躍した異彩な経歴を持つ。

侍衛別監(王の護衛する人)のホン・ゲフン役には、キム・ミンス、イン・チュンギルが、高宗(朝鮮時代の最後の王)には、ユ・ヒャ刀Aチョ・スンウが、三浦役には、キム・ャ塔Mなどが出演する。2001年1月18日まで。平日は午後7時半からで日曜日は午後3時半と同7時半から公演される。ャEルのアートセンター(芸術の殿堂)オペラ劇場。２万〜７万。お問い合わせは1588ー7890。

金甲植（キム・ガプシク）記者 gskim@donga.com