映画俳優のアン・ジェウク(安在旭)、ソン・ガンホ、シム・ウンハ(沈銀河)、ハン・ソッキュ(韓石圭)が、それぞれドラマ、映画、CFで最高のキャスティングに選ばれた。インターネットキャスティング専門サイト“キャストネット”(www.castnet.co.kr)が、1170名のネチズンを対象に“今年最高のキャスティング”をアンケート調査した結果だ。
調査結果によると、ドラマでは『オンマヤ ヌナヤ(お母さん、お姉さん)』で素晴らしい演技を見せているアン・ジェウクが、映画では『共同警備区域JSA』で北朝鮮兵士として印象的な演技を見せたソン・ガンホが選ばれた。またCFでは、マキシムゴールド(コーヒー)でほほえましい恋人を素敵に演じているシム・ウンハとハン・ソッキュが最高のキャスティングに選ばれた。
反面ワーストキャスティング部門では、映画『タンジョクピヨンス』(邦題は『燃ゆる月』)のチェ・ジンシル(崔眞實)が選ばれ、異彩を放った。