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株価580ポイント突破

Posted January. 05, 2001 19:00,   

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5日(金)総合株価指数が5日間上昇し、580ポイントを超えた。前場は前日の急騰に対する警戒と米国株式市場が弱含みだというニュースで、一時小幅の下げに転じたが、外国人投資家が4000億ウォンを超える買い注文を出し、反騰しはじめた。

売買の攻防が激しく続く中、取引も増え、5億7473万株を記録した。昨年7月11日(8億4997万株)以来、6ヶ月ぶりのことである。出来高も3兆ウォンを超えた。

株式市場の好調に対する期待から、証券関連株が大幅な伸びを見せた。保険関連株も買い注文が集中し、ほとんどの銘柄がストップ高を記録した。

サンオプ(産業)銀行の会社債買収のニュースが入るや、ヒュンダイ(現代)建設やヒュンダイ商船、ヒュンダイ電子を始めとするヒュンダイグループの株価もストップ高を記録した。

宝船シンドロームを巻き起こしたドンア(東亜)建設は、17日間のストップ高続伸が続いたが、この日一転してストップ安を記録し、注目を集めた。一方、金鉱が発見されたと言う噂が飛びかい、ヒュンダイ商事とヨンプン産業が、共にストップ高を記録した。