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17日まで記録的な冷え込み続く

Posted January. 12, 2001 18:28,   

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12日、全国に大寒波が襲いかかり、13日には多少気温は上がったものの、依然、中部地方は零下10度前後の冷え込みが続いている。

気象庁は、13日朝の最低気温がソウル、仁川(インチョン)-零下11度、大田(テジョン)-零下9度、春川(チュンチョン)-零下16度などと激しい冷え込みは続き、昼の気温もソウル-零下6度など零下に留まると予報している。また、忠清(チュンチョン)とホナム(湖南)地方は雪がちらつき、嶺南(ヨンナム)地方にも雪または雨が降ると予測した。

休日の14日にもソウル-零下11度など冷え込みは続き、雪が降る可能性もあるため、特に忠清(チュンチョン)・ホナム地域を訪れる際は安全に注意を要する。

このような冷え込みにより、15日にはソウルの気温が零下15度まで下がるものの、18日頃には例年の気温に戻るとされている。



金俊錫(キム・ジュンソク)記者 kjs359@donga.com