超高速インターネットの加入者が、400万名を突破した。
情報通信省は14日、昨年12月末現在で我が国の超高速インターネット加入者が400万名を突破したことを発表した。これは総世帯数の28%に当り、加入者の大部分が家庭加入者だと計算すると4所帯の内、1所帯の家庭で超高速インターネットを使用していることになる。
情報通信省が各通信事業者を対象に調査した結果によると、加入者数は韓国通信が173万名、ハナロ通信が110万名、トゥルーネットが76万名、その他、ドリームライン、デイコム、オンセ通信、SKテレコムなどの事業者が各々41万名と集計された。
情報通信省は今年の半ばあたりから、中小都市と農漁村を中心に加入者が広がれば、年末までには加入者が600万名以上に拡大するものと見通している。
キム・テハン記者 freewill@donga.com