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自動車税、車等付加を1月から適用

Posted January. 14, 2001 19:25,   

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行政自治省は14日、「自動車税1年分を1月中に納めれば10%割引する事と、7月から施行される自動車税の車等付加制度を予定よりも早く適用する事にした」と発表した。

自動車税の車等付加制度とは、車の年数により等級化し免除することで、新規登録後3年過ぎた乗用車(営業用は除外)から適用され、自動車税の5%が軽減し、毎年5%づつ軽減率が高くなり、車両登録後12年以上になれば50%が免除される。

94年から施行されている自動車税の納付は、1年分の自動車税を1月に全部納めれば10%、6月に納めれば2分期の税金のみ10%下げてくれるというものであった。

例えば、車両登録後6年過ぎた2000cc級のソナタ2の場合、一月中に自動車税を納めれば10%の免除と共に自動車税の車等付加制により20%割引の恩恵を追加で受けることになる。

行政自治省の関係者は「自動車税先納制の活性化の為に、7月から導入の予定であった自動車税車等付加制を例外的に、早めて適用することにした」と語った。



梁基大(ヤン・キデ)記者 kee@donga.com