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『Fuck HOT』歌ったグループは台湾の『MC Hot dog』

『Fuck HOT』歌ったグループは台湾の『MC Hot dog』

Posted January. 16, 2001 11:37,   

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最近インターネット上で公開され、波紋を呼んでいる‘Fuck HOT’は台湾の‘MC Hot dog’というグループが歌ったものであることが明らかになった。

東亜ドットコムが初めて確認したところによると、男性3人組のこのヒップホップ・チームは、台湾のロック・レコード所属で、先週デビューアルバムを発売した新人グループ。台湾現地で発売された‘MCHotdog’第1集に収録された‘Fuck HOT’の原題は、『俺にラップを歌わせろ』という曲で、インターネットで公開されている歌詞とは多少異なっている。

ロック・レコード韓国支社のある関係者は、「とりあえずネチズンらの反応を見るという意味で、‘MC Hotdog’が未完成曲のデモを流したものだ」とし、「正規のアルバムには、韓国のHOTやクローン、日本の宇多田ヒカルなどを扱った部分は抜けている」と述べ、「台湾の人気歌手らに対する批判的な視点で歌ったものと見てほしい」と語った。

一方去る13日、東亜ドットコムが報道した中国のヒップホップ曲‘Fuck HOT’波紋記事について、ネチズンらから様々な意見が寄せられた。「他国で韓国を批判するのはナンセンス」、「過去4年間、HOTを愛してきた25万人のファンの一人として、韓国を代浮キる歌手が馬鹿にされるのはとても悔しい」などの同情論や、「外国での批判を謙虚に受け止め、素晴らしい音楽で海外に進出しよう」というビジョンを提示したものもあった。



ファン・テフン記者 beetlez@donga.com