Go to contents

貧しい母と奨学金

Posted January. 18, 2001 11:38,   

한국어

賃貸家屋で細々と暮らしている50代の主婦が、事故で亡くした一人息子の補償金の2億ウォンを奨学金に寄贈した。主人公は蔚山(ウルサン)市の朴貞子(パク・ジョンジャ、57)さん。

17日、パクさんは「息子の名前で社会に貢献したい」とし、99年亡くなった息子の黄潤星(ファン・ユンソン、当時20歳)さんの補償金で‘ユンソン奨学財団’を設立したと明かした。