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検察、5精油会社の入札談合を司法処理

Posted February. 01, 2001 18:49,   

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ャEル地検は、SK、LG精油、現代精油、S-oil、インチョン(仁川)精油の5社が、98年から昨年まで軍の航空燃料購買入札の際に談合していた疑いで、これらの精油会社の役員10人余りを二日以内に司法処理する方針だ。

この大部分は独占規制及び公正取引に関する法律違反の疑いで、不拘束起訴されるものと卵zされる。

これらは国防省調達本部の軍納油類入札過程で、応札価格などを事前に合意する形で7128億3900万ウォン相当の油類供給契約を取り付けていたものと見られている。

検察は「これらの談合行為で総額1230億ウォンの国家落Zが無駄に使われた」と発浮オた。また昨年にはこれらの精油会社が談合によって応札価格を吊り上げたため、入札が9回も流札し、軍創立以来初めて戦時備蓄油を20%以上使用していたことが明らかになった。

検察は「これらの精油会社が談合して国内貯油タンクを事前に借り受ける手法で、石油輸入業者の営業を妨害した疑いについても公正取引委員会の告発を受けて捜査に着手することにした」と明らかにした。



李明鍵(イ・ミョンゴン)記者 gun43@donga.com