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南北電力調査団告ャに異見

Posted February. 09, 2001 11:30,   

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南北電力実態の共同調査問題協議のため、南北電力協力実務協議会第1次会議が8日、平壌(ピョンヤン)の高麗(コリョ)ホテルで開かれた。南北は初めから明白な立場の違いを見せ、協議は難航している。

韓国側代浮フユ・チャンム産業資源省エネルギー産業審議官は「南北が各々7〜10名の共同調査団を告ャし、南北の電力実態を交代で調査するのはどうか」と提議した。

これに対し北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)側は、まず50万キロワットの電力送電を求めるというこれまでの立場を再確認し、実態調査も送電の為の技術的問題に対する検討だけに止めると主張した。