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韓国 ポジティブに国際機告i出を図る

Posted February. 11, 2001 11:22,   

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国際機高ノ参加しようとする韓国の励みが年初から活発だ。

今年に入って、個人及び国家の資格として立候補した国際機高ェ4カ所であり、理事国もしくは委員国への進出をポジティブに検討している国際機高ェ9カ所だ。

また、既に、第56次国連総会議長国の選任が確実になった状況で、政府は9月から史上初めて任期が始まる国連総会の議長候補として誰を推薦するのかで頭を悩ませている。

9日、外交通商省によると、3月14日国連総会で選出される旧ユーゴ国際刑事裁判所(ICTY)裁判官に、権五坤(グォン・オキ:司法試験19回)大邱(テグ)高等裁判所部長判事が、10月に選抜される国際法委員会(ILC)委員には、池・ジョンイル漢陽(ハンヤン)大学法学部教授が各々出師浮𠌫し入れた。

ICTY側は、裁判官14名を選り出すが、現職裁判官全員を含めた候補者26名が支援し、約2対1の競争率を見せている。

また、政府は国連人権委員会(UNCHR)や国連女性地位委員会(UNCSW)に、委員国として立候補し、国際社会で人権および女性問題に対する発言権を強化するとの心意気を見せている。

政府は,既に理事国および会員国に含まれている30国余の国際機壕ネ外に追加で△国際海上機?IMO)△国連環境計画(UNEP)執行理事国△違法所持文化財返還促進委員会(ICPRPC)など9国際機高ノ、理事国あるいは委員国として進出する計画だ。

現在、韓国は41の国際機高ノ203名の韓国人を正式職員として派遣している。 派遣公務員と国際機高ノおける初級専門家94名を含めれば、300名余りが、国際機高ナ韓国のステータスを高めていることになる。

国際機麹hハ職にも、金学洙(キム・ハクス)アジア太平洋経済社会理事会(EXCAP)事務総長、朴椿浩(パク・チュンホ)国際海洋法裁判所(ITLOS)裁判官、具三悦(ク・サムヨル)国連児童基金(UNICEF)特別顧問など、20名余が布陣している。

このような活発な国際機告i出は、韓国の国力と外交力が大いに伸びたことによるものだが、今年の国連分担金が2800万ドル強で、昨年に比べ1200万ドルが高くなったことと関係あるものと分析されている。



河泰元(ハ・テウォン)記者 scooop@donga.com