米国の防衛産業の専門週刊誌であるディペンス・ニュースは、韓国軍は今年3月、ロシアが韓国に返えさなければならない17億ドルの借款返済の一環として、広範囲なロシア製の軍事装備の導入を検討している、と報じた。ディペンス・ニュースは19日付けで、韓国とロシア政府及び業界関係者らの話しを引用して、「韓国軍の代表が輸送機、空中給油機、ヘリコプター、訓練機及び空気浮上艦艇などの軍事装備の導入を検討している」とし、「場合によってはその規模が数億ドルに達する見込みだと分析されている」と述べた。
同週刊誌は「韓国政府の幹部らは、まだ大詰めの交渉には至っていないとしているが、交渉に精通である幹部は、取り引きが近いうちにまとまるものと見られると述べた」と報じた。また、韓国国防省幹部の話を引用し、「韓国とロシアの両国軍の代表が今月6日から9日までの協議で、韓国側が導入を希望すると見られるロシア製の軍事品目について話し合った」とし、「韓国はイリューシン(Il`yushin)76(Ⅱー76)輸送機、ミル・ヘリコプタ及びイリューシン78(Ⅱー78)空中給油機及び空気浮上艦艇などを考慮している」と話した。
ディペンス・ニュースは、ロシア側がこれまでBMP-3歩兵戦闘車両とT80タンク及びカーモフ海洋巡察ヘリコプタなど、合計3億6600万ドルに相当する武器を韓国に提供した、と明らかにした。






