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済州道のシンボルが描かれた旅客機「ハルビ」登場

済州道のシンボルが描かれた旅客機「ハルビ」登場

Posted February. 22, 2001 18:20,   

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大韓航空は、済州(チェジュ)道を象徴するトルハルバン(済州道で古くから信じられている石神像)と漢撃山(ハルラサン)、みかん、菜の花などの絵を機体に描いたA300-600旅客機1機を、ソウル−済州間の国内路線と、釜山(プサン)−済州−日本(東京)間の国際路線に運航させることにしたと、22日明らかにした。

2001年の「韓国訪問の年」を迎え、国内の有名な観光地をアピールするために、済州道のシンボルが描かれた旅客機に、「トルハルバン」の「ハル」と「飛行機」の「飛(ビ)」を取って「ハルビ」と命名した。