人間とコンピュータープログラムの大勝負。
自動翻訳ソフトウェアと翻訳家が真剣勝負するイベントが開かれる。翻訳ソフトウェア開発のチャンシンソフト(代表:チ・チャンジン)は、自社の韓日/日韓翻訳ソフトウェア「イージートランス」と翻訳家1人が、17日にソウル・光化門(クアンファムン)のプレスセンターで公開対決をする、と16日に明らかにした。
対決は2つの方法で行われる予定。主催者側がその場で無作為に選んだ日本の新聞サイトを同時に翻訳したり、特定の情報サイトを検索し翻訳したりする課題が与えられる。
主催者側は公正な判定のため、一流の翻訳家3人と日本語科の教授に審査を依頼。審査委員長は同徳女子大日本語科の李鄹奉(イ・ドクボン)教授が務める。
文權模(ムン・グォンモ)記者 africa7@donga.com