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中世ヨーロッパの名画とドレスの出会い

Posted June. 14, 2001 16:21,   

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デザイナーのアンドレ金(キム)氏が、15日午後6時30分ホテルロッテワールドのクリスタルボールルームにて、韓国衣類学会の招請で、国際学術シンポジウムを兼ねたスペシャルファッションコレクションを開催する。

ミケランジェロやボティチェリ、レオナルド・ダ・ビンチなど中世ヨーロッパの天才画家たちの絵が衣装と一つになった、中世様式のイブニングドレスなど合わせて165点をお披露目する予定だ。

アンドレ金氏は「神話の中の女神たちが、天上で繰り広げるファンタスティックなフェスティバルのイメージを活かすのに重点を置く」と説明した。純白のウェディングドレス、ピンク色の婚約用ドレスなどがフェスティバルの雰囲気を盛り上げ、韓国の女性の夢と恨(ハン)をイメージした「7重のドレス」でクライマックスの瞬間を迎える。02—540—3001



鉠 cij1999@donga.com