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朴賛浩、オールスターへあと一歩

Posted June. 17, 2001 20:42,   

生涯初のオールスターまであと一歩。

朴賛浩(パク・チャンホ、28、LAドジャース)が「夢の舞台」オールスター戦に出場する可能性が高まっている。現在ナショナルリーグで、朴賛浩は投手部門の記録で5本の指に入る目覚しい活躍を繰り広げ、大きな異変がない限りオールスター戦出場はほぼ確定的である。

まず、今シーズン8勝(4敗)で勝利数3位に、奪三振は105個で4位だ。防御率も2.73(7位)、先発出場もランディー・ジョンソンと共に15試合で1位タイ。被打率(0.203)、投球イニング(102と3分の1イニング)はそれぞれ3位にのぼっている。

特に目立つのは、彼が「クォリティーピッチング」の代名詞として認識れていることだ。朴賛浩は4月25日、フィッツバーグ・ファイアーリーツ戦から11試合連続先発で、6イニング以上投げ、失点は3点以下に抑えるという「クォリティーピッチング」を披露している。ジム・トレイシー監督は「我々の待ち望んだエースそのもの」として激賛し、ドジャースの看板打者ゲリー・シェフィールドも「朴賛浩が投げたら打たれないので、チームの皆が賛浩の登板を望んでいる」と感嘆するほど。

16日、エディソン・インターナショナルフィールドで行なわれたエナーハイム・エンジェルスとの遠征試合においても、朴賛浩は「クォリティーピッチング」でシーズン8勝目をあげている。先発7と3分の1イニングの間に三振9個を取り、6安打3フォァボール2失点。マウンドで安定感を得たドジャースは、シェフィールドの2点ホームランなど長短17安打を打ち出し、6−2で勝利を収めた。

この試合で朴賛浩は4連勝に加え通算200試合出場、6年連続100奪三振記録を打ち立て、喜びもひとしお。前半期の残り4試合であと2回勝ち10勝することができれば、来月11日シアトルのセーフコーフィールドで行われるオールスター出場のための「必要条件」を満たすことになる。次の登板は21日午前11時10分に行われるアリゾナ・ダイアモンドベックスとのホーム試合。

一方LAタイムズ紙は17日、スポーツ1面の見出しで、朴賛浩が年俸1億ドル以上の選手に成長したとし、ドジャースが、今シーズン終了後に負担することになる多額の年俸を考え、朴賛浩との契約を行わないとした場合、シーズン中に他のチームとのトレードが行われる可能性もあると伝えた。



金相洙 ssoo@donga.com