全国の教育大学生、２回目の授業拒否

全国教育大生代表者協議会（会長、キム・グヒョン光州教大総学生会長）は、中学校教師の資格所持者を小学校教師に採用する教育人的資源部の計画に反発して、先週同盟休業を行なったのに次ぎ、１６日から２次同盟休業に入った。

教大協は同日、ソウル教大で「跛行的な教員養成政策実施の陰謀を粉砕するための教大協の総力闘争宣布式」を開き、１９日まで各大学で授業を拒否することにした。

教大協は「無理な教育状況改善計画に抗議して、同盟休業と上京闘争を行なったが、教育部は何の反応も見せない」とし「専門性を無視した跛行的な教員養成政策を中断しろ」と求めた。

教大協は、学生証返納闘争、４年生の採用試験集団拒否なども進めることにした。

李寅𨩱 inchul@donga.com