来年1月1日からは同じ携帯電話サービスを使う加入者同士で通話する場合に料金を安くしてくれる網内通話料割引制度が廃止される。また事業者が定額料金の限度枠を超え、無線インターネット料金を請求できないように青少年の定額料金制の規定も変わる。
情報通信部は来年1月1日からの、SKテレコムの携帯電話料金引下げ(8.3%)に合わせて、このように携帯電話料金規定を変えると24日発表した。
情報通信部は、標準料金基本料を現行1万6000ウォンから1万5000ウォンに1000ウォン引下げ、毎月7分の基本通話料を提供するようにしたSKテレコムの料金調整内容も承認した。SKテレコム選択料金制の基本料金は、現行の1万4000‾5万3000ウォンから1万3500〜5万2000ウォンに引下げる。
来年SKテレコムに合併されるSK新世紀通信の一般料金は7.0%安くなる。KTF 、LGテレコムも、SKテレコムの料金引下げに合わせて、1月から標準料金を4‾6%程度安くなる見通しだ。
金泰韓 freewill@donga.com