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尹泰植ゲートで「現政権の象徴も関係」 ハンナラ党主張

尹泰植ゲートで「現政権の象徴も関係」 ハンナラ党主張

Posted January. 07, 2002 09:17,   

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野党ハンナラ党の南景弼(ナム・キョンピル)スーポクスマンは6日、「スージ金殺害事件」で逮捕された尹泰植(ユン・テシク)容疑者による政界ロビー疑惑で、「大統領の周辺で重要な公職に就いている人まで 尹容疑者と直接つながりを持っていて、尹容疑者のベンチャー企業『パス21』の株を所有していると聞いている」と述べ、検察の徹底的な捜査を求めた。

南スポークスマンは記者懇談会で、「具体的にその公職者の名を挙げることはできないが、現政権の改革政策の象徴的な役割をになっている」と述べ「検察でもすでに確認したと聞いている」と主張した。また「国家情報院がこの事件の『本体』という疑いが持たれており、公職者まで介入した疑いがあるが、検察の捜査が脇に外れているのは不純な目的があるのでは」と述べ「尹泰植リスト」の公表を求めた。



金正勳 jnghn@donga.com