Go to contents

公立実業高校の学費免除枠拡大

Posted February. 06, 2002 09:29,   

한국어

実業高校を活性化させるために、今年から2004年までの間、公立実業高校の生徒の30%に当たる9万5000余人に対して学費が免除される。

教育人的資源部は5日、公立実業高校の生徒のうち授業料と入学金の免除対象枠を昨年の15%から今年の新学期(3月から)から20%、来年は25%、2004年には30%と、毎年拡大していくことを決め、「学校の授業料、入学金に関する規則改正案」を立法予告したと発表した。

昨年4月現在、全国759校の実業高校(国立5校、公立437校、私立317校)のうち、国立は在学生全員が、公立は在学生の15%(4万7550人)が学費を免除されている。

3月から学費免除の対象が20%に拡大すれば、公立実業高校の生徒6万3400人が、来年は7万9250人、2004年には9万5100人がその対象となり、1人当たり年間39万5000〜104万ウォンの学費を免除される。

学費免除の対象は、学業成績優秀者や各種のコンクール・大会入賞者、善行生徒などで、学校別、教育庁別のそれぞれの基準によって決定する。



inchul@donga.com