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またまた黄砂 でもそれほど濃くない

Posted April. 13, 2002 09:19,   

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12日午後遅くから韓半島を覆っていた黄砂は、13日午前まで続き、午後には韓半島上空を抜ける見通しだ。

気象庁は12日、「中国の内モンゴル地方から発生した黄砂が12日午後遅くから韓半島に到達したが、13日中に勢力が弱まり東海(トンヘ)海上に抜けるだろう。しかし全国的に強い風が吹くものとみられ、施設管理の注意などが求められる」と発表した。

気象庁は「12日午後から白翎島(ペクリョンド)から始まり、忠州(チュンジュ)、西山(ソサン)、大田(テジョン)など中部地方で黄砂が観測された。今回の黄砂は1時間平均の微細ほこりの濃度が㎡当たり300〜500μgの『通常』水準である上、今月8〜10日に全国を直撃した黄砂に比べると、勢力が弱いため、黄砂特報は出さない考えだ」と説明した。



李浩甲 gdt@donga.com