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鄭夢準氏、FIFA副会長に3選、日本も執行委員に

鄭夢準氏、FIFA副会長に3選、日本も執行委員に

Posted August. 14, 2002 22:37,   

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大韓サッカー協会の鄭夢準(チョン・モンジュン)会長(写真)が、任期4年の国際サッカー連盟(FIFA)の副会長に再選された。

アジアサッカー連盟(AFC)は14日、マレーシアのクアラルンプールのマリオットホテルで定例総会を行い、鄭会長をAFC選出のFIFA副会長として再任した。鄭会長はこれで94年にFIFA副会長への初挑戦で当選して以来、3回連続当選し、2006年までFIFA副会長として活動することになった。

同日の総会には、初参加のアフガニスタンを含め44の全加盟国が参加し、オブザーバー格で出席した東ティモールは、準加盟国の資格を承認された。

また日本サッカー協会の小倉純二副会長は、FIFA執行委員選挙でボラウィ・マクディ(タイ)、ユシーフ・アル・セルカル(アラブ首長国連邦)とともに立候補し、現職のマクディ委員とともに25票を獲得して当選した。日本はこれまで、FIFA執行委員会に参加するために努力してきたが3連敗を喫していた。