1960年代に韓国の東海(トンヘ)で操業中に行方不明になったが、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で生存していることが確認された寺越武志さんが、3日、一時帰国し、成田空港で母親の友枝さんと39年ぶりに再会した。寺越さんは、北朝鮮の労働者連合代表団員として祖国の土を踏んだ。
1960年代に韓国の東海(トンヘ)で操業中に行方不明になったが、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で生存していることが確認された寺越武志さんが、3日、一時帰国し、成田空港で母親の友枝さんと39年ぶりに再会した。寺越さんは、北朝鮮の労働者連合代表団員として祖国の土を踏んだ。