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盧次期大統領 就任の際、良心囚への赦免か

盧次期大統領 就任の際、良心囚への赦免か

Posted January. 26, 2003 21:58,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)次期大統領は新政府の新しい内閣に、与党民主党の全国区議員を2人ほど入閣させる方針を固めた模様だ。

民主党の李相洙(イ・サンス)事務総長が伝えたところによると、盧次期大統領は26日、李事務総長と午餐をともにした席で、「重要で改革的な部門を進める省庁には、2〜3人くらいの全国区議員が入閣するのが良さそうだ」との建議について、「そうしたい」との考えを示したという。

李総長は「どのポストに誰を起用するのかは、盧次期大統領が決めるべきことだが、少なくとも2人は入閣するだろう」と付け加えた。

盧次期大統領は大統領に当選した直後、現役議員らを入閣させないとの方針を固めていたが、6日民主党議員らとのワークショップ(東亜日報1月7日A1面報道)で「現役議員が初の内閣に参加してこそ、改革を強力に進めていける」との建議を受けて、「一義ある」とし前向きな反応を示した。

一方、民主党では教育部総理に李在禎(イ・ジェジョン)、労働部長官に朴仁相(パク・インサン)、農林部長官に金泳鎭(キム・ヨンジン)議員らがそれぞれ入閣候補として有力視されている。

また、李総長によると盧当選者はこの日の会合で、来月25日の大統領就任式典の時に良心囚(思想・政治犯など)への赦免を行うことを決め、それ以降労働界と学生運動による収監者たちへの赦免を含めて、段階的な赦免を検討する意向を示したという。

李総長は「盧次期大統領が『良心囚への精密な検討を行ったうえで穏当だと判断された人々は、就任式典の時に赦免することもできる』とし、「釈迦誕生日の時に行う赦免は、主に労働界と学生らが考慮対象になるはずで、政府、労働団体、韓国大学総学生連合(韓総連)との対話を経て、社会的な合意に基づいて進めたい」と説明した。

盧次期大統領もこの日、赦免問題と関連し「原則に傍点(アクセント)がある。原則のない赦免は行わない。国民の誰がみても納得できるようなものは検討したい」と明言、懸案によってそれぞれ異なった赦免の時期を決めたい考えを示唆した。



鄭用𨛗 yongari@donga.com