Posted January. 18, 2004 23:51,
米国航空宇宙局(NASA)の火星探査ロボット・スピリットが16日、腕の部分を広げてから、顕微鏡とカメラで火星の表面を精密撮影し始めた。スピリットが同日おさめた白黒の映像には、地球の硫酸マグネシウムと似たような物質でできた微細な塊が観察された。