ハンナラ党の公認候補委員会(委員長・金文洙議員)が困った表情を見せている。公認候補審査委員会は8日、219の選挙区の優勢候補リストを党の運営委員会に提出し、一括処理する計画だったが、運営委員会が党憲法と党規を前面に持ち出して地域別、個人別の審査を行ったため、運営委員らと対立が続いた。
徐英洙 kuki@donga.com
ハンナラ党の公認候補委員会(委員長・金文洙議員)が困った表情を見せている。公認候補審査委員会は8日、219の選挙区の優勢候補リストを党の運営委員会に提出し、一括処理する計画だったが、運営委員会が党憲法と党規を前面に持ち出して地域別、個人別の審査を行ったため、運営委員らと対立が続いた。