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憲法裁の弾劾審判判決、13日前後が有力に

憲法裁の弾劾審判判決、13日前後が有力に

Posted May. 11, 2004 00:13,   

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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の弾劾審判事件の最終判決が13日前後に行われる見通しとなった。

同事件の主審である周善会(チュ・ソンフェ)憲法裁判所裁判官は10日「話し合いがつめの段階にあるため、迅速にまとめて今月半ばころには決着がつけられるように最善をつくすつもりだ」と述べた。

憲法裁は、現在細部の争点調整および決定文の草案を見直す作業を行っており、判決日も近く公表する方針だ。憲法裁は、同事件を判決当日に判決のテレビ中継を認める問題や判決の方式などについても話し合っている。

憲法裁は同日、評議を開いたが11日にも評議を再開して詰めの調整作業を行う予定だ。



李相錄 myzodan@donga.com